研究課題/領域番号 |
15K06278
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 岐阜工業高等専門学校 |
研究代表者 |
角野 晴彦 岐阜工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (50390456)
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研究協力者 |
近田 有希子 (株)トーエネック, 技術研究開発部 研究開発グループ 環境技術チーム
竹腰 久仁雄 岐阜工業高等専門学校, 産学官連携コーディネーター
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研究期間 (年度) |
2015-10-21 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | DHSリアクター / 間欠供給運転 / 生物膜 / 排水処理 / 高酸素濃度 / 排水の間欠供給 / 窒素除去 / 汚泥削減 |
研究成果の概要 |
Hi-DHSおよびDHSリアクターの間欠供給運転は、好気と嫌気の環境の完全な制御には至らなかったが、単体のリアクターでかつ簡単な運転での脱窒、部分硝化および生物膜の肥大化防止を期待できる知見を得た。保持汚泥性状は、連続供給運転と比較して異なり、排水濃度、有機物負荷、処理時間および間欠供給のインターバル時間の運転条件毎でも異なった。
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