研究課題/領域番号 |
15K06527
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属・資源生産工学
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研究機関 | 芝浦工業大学 |
研究代表者 |
新井 剛 芝浦工業大学, 工学部, 教授 (60415867)
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研究協力者 |
松本 佑美
北 義弘
矢田 祐士
大胡 貴仁
河野 壮馬
山中 拓実
杉崎 祐真
菊池 健吾
大山 稜生
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | イオン液体 / 抽出 / 電析 / 形態制御 / 白金族元素 / パラジウム / [Cnmim][PF6] / Pd(II) / アルキル側鎖長 / 電気化学 |
研究成果の概要 |
イオン液体(IL)に抽出された金属イオンの形態制御を伴う電解析出について検討した。ILにはPd(II)等の抽出に優れる[Cnmim][PF6]を選定し、Pd(II)を抽出した[Cnmim][PF6]の電気化学特性を検討した。その結果、[Cnmim][PF6]の側鎖や温度等により電析物の形態を変化させることができた。しかし、微小流路を有する電極を用いて電析物の形態制御を試みたが困難であった。
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