研究課題/領域番号 |
15K06813
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
今野 兼次郎 京都大学, iPS細胞研究所, 准教授 (30323348)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | マウス / ラット / 吸入麻酔 / 気管挿管 / 動物愛護 / マスク麻酔 / 外科処置 / 疾患モデル |
研究成果の概要 |
本助成金にて購入した「ソムノスイート低流量マウス・ラット用麻酔システム(MAS)」を用いて,マウスやラットに対して,気管挿管ならびに吸入麻酔を施し,麻酔中のバイタルサインや呼吸に関する各種パラメーターに関する情報をを検討した.その結果,MASを用いた1時間程度の吸入麻酔では,ラットに関しては,ヒト同様に比較的安全な麻酔を施せる事が示唆されたが,マウスの場合には,より詳細な検討が必要と思われた.
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