研究課題
基盤研究(C)
シソ科ハーブ10種におけるin vitro抗菌検定の結果、数種ハーブが相対的に高抗菌性・抗酸化物質高含有ハーブであることが示唆された。一方、耐病性誘導に関するバイオアッセイにより、数種ハーブ抽出液添加による発病軽減効果や病原菌増殖抑制に起因する静菌作用が確認された。これらのことから、ハーブ抽出液に含まれる二次代謝成分(主にフェノール物質群)が単独・複合的にフザリウム菌への抗菌性を示すことが示唆された。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 4件、 オープンアクセス 4件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件) (うち国際学会 7件、 招待講演 2件) 備考 (2件)
Acta Hort.
巻: -
農耕と園芸
巻: 73 ページ: 20-23
巻: 1156 ページ: 715-720
巻: 印刷中
http://www1.gifu-u.ac.jp/̃ymatsu/
http://www1.gifu-u.ac.jp/~ymatsu/