研究課題/領域番号 |
15K07457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 福岡女子大学 |
研究代表者 |
小林 弘司 福岡女子大学, 国際文理学部, 准教授 (00610255)
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研究分担者 |
石川 洋哉 福岡女子大学, 国際文理学部, 准教授 (00325490)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 細胞固定化センサ / 毒性評価 / SPR / 細胞毒性 / 細胞培養 / ベロ毒素 / SPRセンサ / 細胞毒性評価 |
研究成果の概要 |
本研究では細胞固定化センサチップを用いたSurface Plasmon Resonance (SPR) センサによる細胞毒性の評価法の開発を試みた。その結果、1)センサチップ金膜上に細胞を固定化する方法を構築し、また、2)細胞のベロ毒素(高分子)に対する応答がSPRシグナル変化として測定できること、3)細胞の過酸化水素(低分子)に対する応答がSPRシグナル変化として測定できることを明らかにした。
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