研究課題/領域番号 |
15K07510
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
木質科学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
青木 弾 名古屋大学, 生命農学研究科, 講師 (80595702)
|
連携研究者 |
福島 和彦 名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 教授 (80222256)
松下 泰幸 名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 准教授 (60335015)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 13C二酸化炭素 / NMR / リグニン / イチョウ / 質量分析 / 固体NMR |
研究成果の概要 |
本研究課題では植物細胞壁リグニンの化学構造および形成過程の解析を目的とする本研究では、構造解析における感度および測定手法の拡張を目的とし、13Cを高濃度に含有する植物試料の育成および得られた試料の分析を目的とした。密閉型グロースチャンバーの新規設計ならびに運用ノウハウを確立し、長期の環境制御育成を実施した。得られた試料を各種分析手法に供したところ、高濃度に13Cを含み、超高感度分析が実現できた。
|