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光刺激反応系を用いたCa2+依存的膵外分泌機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 15K07782
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 統合動物科学
研究機関順天堂大学

研究代表者

中村 京子  順天堂大学, 医学部, 非常勤助教 (90578858)

研究分担者 濱田 耕造  国立研究開発法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員 (00311358)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードカルシウムシグナリング / ムスカリン作動性アセチルコリン受容体 / 光刺激 / ムスカリニックアセチルコリン受容体 / 膵外分泌機能
研究成果の概要

細胞内のCa2+動態は、多様な生命現象のトリガーとして重要な役割を担っている。本研究では膵腺房細胞からの消化酵素の分泌に関与するCa2+動態の解析を目的とした。我々はこの細胞における細胞内Ca2+上昇パターンがムスカリン作動性アセチルコリン受容体(mAChR)サブタイプ特異的な様式で引き起こされることを明らかにしているが、その特異的変動パターンと消化酵素分泌様式の関係については未解決である。本研究ではこのmAChRのサブタイプ特異的なCa2+応答パターンをオプトジェネティクスで制御し、消化酵素分泌におけるその関与を解明するための足掛かりとした。

報告書

(4件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2019-03-29  

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