研究課題/領域番号 |
15K07880
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 福山大学 |
研究代表者 |
町支 臣成 福山大学, 薬学部, 教授 (10248297)
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研究分担者 |
波多江 典之 北海道医療大学, 薬学部, 准教授 (30449912)
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研究協力者 |
西山 卓志
廣中 美晴
谷中 希三子
小幡 真名実
髙岩 秀也
村上 真璃
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 電子環状反応 / マイクロ波 / 縮合複素環 / Azafluorenone / Protoberberine / Pyrrolo[2,3-c]quinoline / azafluorenone / onychine / protoberberine / alanglumkloid A / alanglumkloid B / pyrrolo[2,3-c]quinoline / marinoquinoline / Phenanthridine / amphimedine / electrocyclization / microwave |
研究成果の概要 |
標的とする生理活性複素環天然物の全合成を実施した。そして、一連の新規化合物を使った活性評価を実施し創薬標的分子の探索研究も実施した。①Azafluorenone構造のonychine及びindenoisoquinoline類の合成を達成した。②Protoberberineアルカロイドalanglumkloid A及びBの全合成を達成した。③Phenanthridine構造のasiaticumine Aの不斉全合成を達成した。④Pyrroloquinoline構造のmarinoquinoline類の全合成を達成した。⑤五環性海洋産アルカロイドamphimedineの全合成を達成出来なかった。
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