研究課題/領域番号 |
15K07902
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理系薬学
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研究機関 | 武蔵野大学 |
研究代表者 |
大塚 誠 武蔵野大学, 薬学研究所, 教授 (90160548)
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研究分担者 |
佐々木 哲朗 静岡大学, 電子工学研究所, 特任教授 (20321630)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 振動分光法 / 分子配向性 / 骨細胞スキャホールド / 非破壊・非接触生体活性評価 / 有機無機複合体 / テラヘルツスペクトル / 近赤外スペクトル / 多変量解析 / 骨組織再生医療 / 薬剤徐放化マテリアル / 有機・無機複合化マテリアル / 骨系細胞スキャホールド / 人工神経導管 / 非破壊計測 / In-vitro放出試験 / 亜鉛徐放化マテリアル / In-vitro薬剤放出試験 |
研究成果の概要 |
骨細胞セルスキャホールド(BS)として,ナノ粒子炭酸アパタイトとコラーゲン、ゼラチン、セルロース誘導体などの有機・無機複合体は分子配向性持った医療用材料を創生し、これらの高機能生体活性を持つ医療材料の機能を非破壊・非接触で評価するためにテラヘルツ(THz),ラマン・近赤外(NIR)スペクトルなどにより測定して解析する.また,この材料を基盤として骨形成薬剤含有BSを創生された。そのBSの細胞活性が,骨幾何学構造に依存するかどうかを非破壊・非接触なTHzやNIRにより測定し、多変量解析された。
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