研究課題
基盤研究(C)
末梢オキシトシン濃度を測定した報告が相次いでいるが、侵襲性が高い血液検査が主流となっている。この方法は、子どもや感覚過敏を呈する自閉スペクトラム症者へは実施困難なことも多い。本研究は、唾液オキシトシン濃度が社会性を反映する簡便な生理指標として確立すべく、被験者の血液と唾液検体からオキシトシン濃度を比較検討した。また、定型発達者ならびに自閉スペクトラム症者を対象とした、唾液オキシトシン濃度と社会性を評価できる視線計測器データ値との比較検討を検証した。
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