研究課題/領域番号 |
15K08113
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 鈴鹿医療科学大学 |
研究代表者 |
大倉 一人 鈴鹿医療科学大学, 薬学部, 教授 (00242850)
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研究分担者 |
長宗 秀明 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(生物資源産業学域), 教授 (40189163)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 細菌感染症 / 細胞溶解毒素 / 生体膜 / タンパク毒素 / 相互作用 / 感染症 / 細胞膜 |
研究成果の概要 |
連鎖球菌が産生する細胞溶解毒素、分子内環状構造形成毒素、N 末端追加ドメイン含有毒素、のファミリーから膜コレステロール依存性、ヒト特異性、小児川崎病との関連性などに目を向けて機能解析を行った。細菌感染臓器における深部膿瘍形成因子であるコレステロール依存性細胞溶解毒素 (CDC)やインターメディリシン (ILY)、小児川崎病発症因子の可能性が高いヒト血小板凝集因子 (Sm-hPAF)、流産との関連が疑われるバジノリシン (VLY)、を題材として、細菌感染時に対症療法的に使用される非ステロイド性抗炎症薬 (NSAID) の連鎖球菌由来毒素の活性修飾についての解析を進めた。
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