研究課題/領域番号 |
15K08196
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生理学一般
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
尾家 慶彦 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (50396470)
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研究分担者 |
三分一 史和 統計数理研究所, モデリング研究系, 准教授 (30360647)
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研究協力者 |
越久 仁敬
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 呼吸中枢 / preBotzinger complex / 自発的同期活動 / 神経ネットワーク / 二光子顕微鏡 / カルシウムイメージング / 抑制性ニューロン |
研究成果の概要 |
本研究では、呼吸ニューロンの種類と自発的同期活動(バースト)時の呼吸ニューロンの活性化タイミングならびに活性化順序との関係を調査した。その結果、各バーストの初期には、バーストとは相関が比較的低いが同期して活動するタイプの呼吸ニューロンのいずれかが活性化することを発見した。一方、バーストと高い相関を示したタイプの呼吸ニューロンは、各バーストの中期以降に活性化していた。興奮性ニューロン・グリシン抑制性ニューロンの間には、活性化タイミングならびに順序に関して有意な差は無かった。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
呼吸活動をはじめとする生命活動に必須な運動に関する神経ネットワークには、頑強性が要求される。本研究の成果は、呼吸中枢がもつ柔軟なネットワークダイナミクスの意義に迫る結果であり、機能的な神経ネットワークの新たなパラダイムを提供しており、新しい概念の神経マップの作成等を通じて脊髄損傷の再生医療などに貢献することが期待出来る。
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