研究課題/領域番号 |
15K08552
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
惠木 浩之 広島大学, 病院(医), 講師 (20403537)
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研究分担者 |
栗田 雄一 広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (80403591)
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連携研究者 |
服部 稔 広島大学, 医学部付属医学教育センター, 助教 (10584683)
向井 正一朗 広島大学, 病院, 医科診療医 (10781023)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 内視鏡外科 / ロボット外科 / 医工学連携 / 内視鏡外科手術 / ロボット外科手術 / 腹腔鏡下手術 / ロボット手術 |
研究成果の概要 |
本研究では、全天球カメラ(360度の画像情報)を利用して、腹腔内に潜り込んだ状態(没入型)の視野を確保できることに成功した。画像情報をリアルタイムに取得できるように改善されたことを応用して、画像情報をコンピュータで処理しヘッドマウントディスプレイにリンクさせることができた。異なる角度から観察することで安全性が高まることは確実と考えている。昨年度に施行した安全性向上の可能性を示唆された実験結果を踏まえて論文作成しており、Surgical Endoscopy(Impact factor:3.747)に投稿予定である。
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