研究課題
基盤研究(C)
研究期間全体の成果として下記の3つを報告した。1. 血清B細胞活性化因子(BAFF)が特発性間質性肺炎CFIP (IPF + idiopathic NSIP)から膠原病関連間質性肺炎(CTD-ILD)を鑑別する有用な血液マーカーとなる。2. 肺扁平上皮癌においてmiRNA 218はTDP52を直接制御し、腫瘍抑制に作用する。3. 気道被覆液中napsin Aは原発性肺腺癌の有用なバイオマーカーとなる。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件、 オープンアクセス 3件、 謝辞記載あり 1件)
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