研究課題
基盤研究(C)
肺腺がん120例の腫瘍組織を用い、免疫関連分子と予後の関係を検討し、XAGE1発現とT細胞浸潤陰性は単独で予後不良因子であった。PD-L1、Galectin-9、XAGE1、T細胞浸潤の因子でクラスター分類して予後予測式を考案し、高い精度で予後を推定可能にした。免疫療法のアルゴリズムを策定し、個別化免疫療法を確立した。特願2017-094986、論文を投稿中である(現時点で詳細は公開できない)。
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