研究課題
基盤研究(C)
マウスはヒト甲状腺刺激ホルモン受容体(TSHR)免疫に対し、効率よく抗体を産生するが、マウスTSHRに対しては免疫寛容を示す。この免疫寛容における末梢性寛容の関与はそれほど大きくないことを以前示したので、本研究では、中枢性寛容の関与の程度を検討した。抗RANKL抗体による胸腺細胞除去とZAP-70に遺伝子変異を持つSKGマウスを用いて検討したところ、TSHRに対する免疫寛容における中枢性寛容の関与が確認された。
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