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白血病幹細胞におけるオートファジーの機能的意義の解明と白血病治療への応用の検討

研究課題

研究課題/領域番号 15K09466
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 血液内科学
研究機関東京大学

研究代表者

渡谷 久美 (中崎久美)  東京大学, 医学部附属病院, 助教 (70550432)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードautophagy / オートファジー / 急性骨髄性白血病
研究成果の概要

オートファジーは細胞内タンパク質や細胞小器官の分解を担う機構であり、種々の固形腫瘍がオートファジーに依存した増殖を示していることが判明している。一方で、急性骨髄性白血病の病態、特に再発の主要な原因と考えられている白血病幹細胞の機能におけるオートファジーの役割は明らかになっていない。マウスモデルにより白血病の進展および幹細胞の維持にオートファジーが必須であることが見出されており、ヒトの白血病細胞についても細胞増殖とオートファジーの関係について検討し、オートファジーに関連すると考えられる遺伝子の発現について、白血病幹細胞分画とそれ以外の白血病細胞分画において遺伝子発現に変化がないか検討した。

報告書

(4件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2019-03-29  

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