研究課題/領域番号 |
15K09539
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
膠原病・アレルギー内科学
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
松井 聖 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (00291815)
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研究分担者 |
藤盛 好啓 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (20229058)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | MSC / mouse model / SLE / transfection / 全身性エリテマトーデス / 羊膜間葉系幹細胞 / SLEモデルマウス / ヒト羊膜MSC / SLEモデル / ヒト羊膜間葉系幹細胞 / NZB/WF1 |
研究成果の概要 |
全身性エリテマトーデス(SLE)モデルマウスである2種類の系統(NZBWF1)と(MRL/lpr)で検討した。24週齢のNZBF1またはMRL/lprマウス(1群:n=10)を コントロール群、ヒト羊膜MSC移入 (0.5x106/mouse)、ヒト羊膜MSC移入群(2x106/mouse)の3群で生存率を投与後から80日 まで検討した。ヒト羊膜MSC移入群(2x106/mouse)と 同様に抑制効果はあるが、生存率で大きな有意差がでていなかった。今後、プ リステン誘導SLEモデルマウスを用いて検討を行う予定である。動物モデルマウスの変更とヒトに対する検討を平行して進めて行く予定である。
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