研究課題/領域番号 |
15K09681
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
平田 陽一郎 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (40447397)
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研究分担者 |
犬塚 亮 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (00597560)
東邦 康智 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (10586481)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 川崎病 / 血管炎 / 冠動脈 / 自然免疫 / TLR / NLRP3 / HMGB1 |
研究成果の概要 |
川崎病血管炎における自然免疫系、とくにTLRの果たす役割に関する検討を行った。CAWSを野生型およびTLR欠損マウスにそれぞれ投与して血管炎の程度を評価したが、残念ながらin vivoでの統計学的有意差を検出することはできなかった。今後は、臨床疫学的知見を基に、胸腺免疫系の関与を中心に検討を続ける予定である。
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