研究課題/領域番号 |
15K10410
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
河村 一郎 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 客員准教授 (90535832)
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研究分担者 |
前田 真吾 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 特任准教授 (60353463)
小宮 節郎 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (30178371)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 後縦靭帯骨化症 / GWAS / 脊柱後縦靭帯骨化症 / 骨芽細胞 / 軟骨細胞 / 靭帯細胞 / 軟骨細胞分化 / SnoN / Smpd3 |
研究成果の概要 |
マウスの後縦靭帯と他部位の靭帯からのmRNA採取を行い、遺伝子発現比較することにしたが、マウスの後縦靭帯は小さく、ごく微量のmRNAしか採れない為に解析は困難であった。そこで、GWAS疾患感受性ゲノム領域から候補遺伝子を選んでOPLL組織における発現を、免疫組織化学染色で検討を開始した。候補遺伝子のうち、STK38L、CDC5L, CCDC91、PLCB1、RSPO2について、OPLL臨床組織サンプル に対して免疫組織化学染色を行なった。その結果、いずれの蛋白もOPLL変性靭帯細胞に強い発現を認めた。
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