研究課題/領域番号 |
15K10415
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
池田 巧 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (40453120)
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研究分担者 |
三上 靖夫 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (80360030)
沢田 光思郎 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (40460555)
長江 将輝 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (60604303)
外村 仁 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (70604304)
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研究協力者 |
阪田 宗弘 京都府立医科大学, 医学研究科, 大学院生
井辻 智典 京都府立医科大学, 医学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | オートファジー / 椎間板細胞 |
研究成果の概要 |
静水圧負荷によるメカニカルストレスのもとでオートファジー関連因子の発現を認め、椎間板細胞においてもオートファジーが生じていることが示唆された。今後検体数を増やして再現性を検討する必要がある。 さらに、オートファジー誘導剤あるいは阻害剤をゼラチンハイドロゲルに含浸させ椎間板内に注入、徐放させることで、白色家兎生体内椎間板内のオートファジーによる椎間板変性抑制効果の検討も必要である。
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