研究課題/領域番号 |
15K10784
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
小宗 徳孝 九州大学, 大学病院, 助教 (80529884)
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研究分担者 |
松本 希 九州大学, 大学病院, 講師 (60419596)
森 恩 九州大学, 大学病院, その他 (90448415)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 拡張現実 / 側頭骨手術 / 内視鏡手術 / ナビゲーション / 側頭骨外科手術 / 微小外科解剖 / 内視鏡 / 側頭骨 |
研究成果の概要 |
側頭骨手術には複雑な微小外科解剖の理解が必要である。この解剖学的特徴のため死角のない必要十分な術野の展開には困難が伴う。内視鏡や拡張現実(Augmented reality; AR)技術は代表的な手術支援技術であり、これらを組み合わせた新しい内視鏡下側頭骨手術法を確立することで、死角のない側頭骨頭蓋底内視鏡手術支援システムを構築することが可能であると考えられた。我々は今回の研究において、術野への情報畳重方法を工夫することで、目的のシステムを構築した。
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