研究課題/領域番号 |
15K11116
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
平尾 功治 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学系), 助教 (00581399)
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研究分担者 |
中西 正 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学系), 准教授 (00217770)
湯本 浩通 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学系), 教授 (60284303)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 自然免疫 / 象牙芽細胞 / 石灰化 / VEGF / CAPE / KN-3 / 歯髄細胞 |
研究成果の概要 |
近年、口腔の健康が国民が健康で質の高い生活を営む上で重要な役割を果たしている事は明らかである。歯髄炎は齲蝕に継発する感染症であり、その治療には歯髄除去療法を行うことが一般的である。しかしながら、歯髄を除去された歯は予後が悪く、歯を喪失する原因となる。 本研究では、新たな歯髄保護療法の開発のため、歯髄細胞の石灰化メカニズムを解明することを目的として研究を行い、ポリフェノールの一種であるCAPEが新たな歯髄保護療法に活用できる可能性を示唆した。
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