研究課題/領域番号 |
15K11169
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
石井 正和 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 助教 (00456683)
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研究分担者 |
西村 正宏 鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授 (00294570)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 再生医学 / 骨再生 / 老化 / 血管新生 / 再生医療 / 間葉系幹細胞 / 骨分化 |
研究成果の概要 |
老化による骨再生能低下における血管新生の役割ついて探索するために、長期培養によって細胞老化を誘導した間葉系幹細胞および血管内皮細を用いて、細胞老化に伴う骨分化能と血管新生能低下の関連性について評価を行った。また、老化マウス(20ヶ月齢)と若年マウス(10週齢)から採取した間葉系幹細胞および脂肪由来幹細胞を用い、骨分化能と血管新生因子発現比較を行い、老化によって起こる骨再生能の低下には、間葉系幹細胞自体の機能低下と、血管新生誘導効果の低下の両面によって起こる可能性を見出した。
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