研究課題/領域番号 |
15K11212
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
塩田 真 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 准教授 (90196353)
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研究分担者 |
金高 弘恭 東北大学, 歯学研究科, 准教授 (50292222)
謝 国強 東北大学, 多元物質科学研究所, 産学官連携研究員 (50422134)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 骨再生 / 金属系骨補填材 / 骨移植 / 骨補填材 |
研究成果の概要 |
歯科領域における骨補填材量に関する様々な開発・研究が行われているが、自家骨と同等のリモデリング能を有する代替材料は未だ開発されておらず、また、自家骨移植においては、移植後の過度な骨吸収を示すことも報告されているため、長期的に安定した移植材料の開発も期待されている。 本研究では、「生体吸収性マグネシウム系金属ガラス」(以下Mg系金属ガラス)に着目し、骨移植材の検討および開発を行い、臨床応用することを目標として いる。複数の分子コンポーネントを持つMg系金属ガラス顆粒を作成し、動物骨欠損モデルに移植し、骨再生能や治癒の状態を評価し、良好な骨再生能を示す顆粒組成の検討を行った。
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