研究課題/領域番号 |
15K11965
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公共政策
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
清水 美香 京都大学, グローバル生存学大学院連携ユニット, 特定准教授 (10741796)
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研究分担者 |
大谷 竜 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 主任研究員 (50356648)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 現代リスク社会 / リスク / 公共政策 / マネジメント / 地震リスク / リスクコミュニケーション / 不確実性 / 地震 / 地震い / 学際性 / 俯瞰性 / 防災政策 / リスク社会 |
研究成果の概要 |
本研究は、自然・社会的要因が絡む現代リスク社会における「不確実性」(最新の科学を基づいても予測不可能なリスク情報とその社会への影響に関連)の問題に焦点を当て、地震リスクをはじめとするリスクの不確実性が公共政策における政策形成過程を通してどのように対応され得るかにつき、その現状と課題を明確にすることを目的に進められた。科学と公共政策の接点を重視し、様々なケースを踏まえて現行のプロセスや仕組みを精査し、日米研究者間のラウンドテーブルや、企業や市民との協働知創出ワークショップを通して、その対応の在り方について検討が行われた。その結果、本問題への多様なステークホルダーの意識向や合意形成に貢献した。
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