研究課題/領域番号 |
15K12001
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計算機システム
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
丸山 勉 筑波大学, システム情報系, 教授 (00292532)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | FPGA / DRAM / ソーティング / 高速計算 / インタリーブ / 外部メモリ / 大規模問題 |
研究成果の概要 |
本研究では、多くの外部メモリ参照を必要とする問題をFPGA上で高速化するために、(1) 複数のスレッドをFPGA上で並列に処理し、(2) 各スレッドから発生するメモリ参照を外部メモリのバンク毎に動的に振り分け、(3) メモリインタフェースは、各バンクに順繰りにアクセスすることにより最大のメモリスループットを実現し、(4) データがメモリから読み出され次第、それらの読み出しを行ったスレッドに送り返す という計算モデルの性能評価を行い、その有効性を幾つかの応用問題において確認した。
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