研究課題/領域番号 |
15K12119
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能ロボティクス
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
清水 正宏 大阪大学, 基礎工学研究科, 准教授 (50447140)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | アフリカツメガエル / 生体・機械ハイブリッドシステム / 遊泳運動 |
研究成果の概要 |
生体力学的評価と知能機械システムとしての高度化に基づき,空気中でも利用可能な生体筋アクチュエータのパッケージングを行った.さらに,カエル型遊泳ロボットのマイコンによる遠隔制御を可能とした.これにより,広いパラメータのばらつき下における,生体力学的検証が可能となる.ここまでで行った,流体力学的評価のためのDPIV(可視化画像流速計測)システムによって,筋骨格構造の働きと流体力学的影響の関係をより深く検証することが可能となる.従来,生理学的溶液中のみで利用の可能だった生体筋アクチュエータをより広汎な環境で利用することが可能となり,生体融合機械システムの新展開につながると期待される.
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