研究課題/領域番号 |
15K12288
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
仲 隆介 京都工芸繊維大学, デザイン・建築学系, 教授 (10198020)
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研究分担者 |
木谷 庸二 京都工芸繊維大学, デザイン・建築学系, 准教授 (10299133)
松本 裕司 京都工芸繊維大学, デザイン・建築学系, 助教 (60379071)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ワークプレイス / センシング / 知識創造 / 境界のデザイン / バウンダリーオブジェクト / 兼業 / 場のデザイン / ラウンジファニチャー / バンダリーオオブジェクト / コミュニティデザイン / 行動センシング |
研究成果の概要 |
二カ所の実験サイトにおいて、以下の2つのバウンダリーオブジェクトを実装した。「ラウンジファニチャー」:人と人が境界 を越えて交わることを促す家具をデザインし、プロトタイプを作成し、実装実験を行い、使い方(姿勢、行為、チームメンバーの関係性等)のデータを取得し、 改善すべき点を確認した。「仕事市場」:人の能力の可視化する作法をデザインすることで、人がつながるための仕組みのデザインを試みた。 様々な居方ができるラウンジファニチャーが、初めて会う人たちでも、同時に使うことを可能にすることを確認した。仕事市場では、能力の可視化にカードやポスターを用い、ある程度の効果を確認した。
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