研究課題/領域番号 |
15K12330
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
塩澤 光一 鶴見大学, 歯学部, 講師 (30097315)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 嚥下食塊特性 / 傾斜計 / 咀嚼 / 角度 / トロミ剤 / 傾斜板 / 傾斜計角度 |
研究成果の概要 |
新たに開発した傾斜計による嚥下時の食品食塊特性評価が可能か否かについて検討した。数種の食品食塊を傾斜計(1度/秒で傾斜する傾斜板上の試料が動き出す角度(SA)と25 mm先のラインに到達する角度(AA)を測定する)で測定した結果、SAは試料の付着性を、またAA-SAの角度は食塊の凝集性を表すことが示された。また、傾斜計を用いると市販のトロミ剤の食塊特性に対する効果も測定可能であることが示された。
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