研究課題/領域番号 |
15K12575
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
平山 暁 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (20323298)
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研究分担者 |
植田 敦志 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (00708448)
三浦 美佐 筑波技術大学, 保健科学部, 准教授 (30612014)
上月 正博 東北大学, 医学系研究科, 教授 (70234698)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 腎臓リハビリテーション / 血液透析 / 運動療法 / 酸化ストレス / 多種ラジカル消去活性(MULTIS) / 電子スピン共鳴 / 慢性腎臓病 / QOL |
研究成果の概要 |
本研究では,リハビリテーションを筋に対する酸化ストレス亢進部位特異的抗酸化療法と捉え,血液透析患者を対象に透析療法中に運動療法を行い,効果的な酸化ストレスコントロールにより全身病態の改善を目指すリハビリテーションプログラムを創出することを目的とした. 結果として,透析中の自転車エルゴメータによる下肢運動を週2回,1回あたり15-60分間「楽~ややつらい」の範囲内で行うことにより酸化ストレス指標の部分的な改善が認められた.
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