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脊髄可塑性におけるメカノシグナルの関与に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 15K12591
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)

研究代表者

緒方 徹  国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 病院(併任研究所) 障害者健康増進・運動医科学支援センター, センター長 (00392192)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード脊髄損傷 / メカニカルストレス / メカノシグナル / グリア細胞 / 可塑性
研究成果の概要

脊髄損傷治療を目的としたニューロリハビリテーションの作用メカニズムとして、神経可塑性の誘導が挙げられる。この神経可塑性は様々な環境因子の影響を受けることが報告されてきたが、神経組織の固さを介したメカニカルストレスシグナルの寄与には不明な点も多い。そこで本研究では、メカノセンサーp130Casに注目して検討を行ない、脊髄組織においてp130Casはミクログリアに豊富に発現し、損傷に伴う炎症反応の調節に寄与している可能性が示唆された。

報告書

(3件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2018-03-22  

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