研究課題/領域番号 |
15K12677
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
檜垣 靖樹 福岡大学, スポーツ科学部, 教授 (10228702)
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研究分担者 |
須藤 みず紀 公益財団法人明治安田厚生事業団体力医学研究所, その他部局等, 研究員(移行) (10585186)
兼岡 秀俊 福岡大学, 医学部, 教授 (20161169)
安藤 創一 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 准教授 (50535630)
安野 哲彦 福岡大学, 医学部, 講師 (80551994)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ミトコンドリア / グリコーゲン / 核 |
研究成果の概要 |
肥満者の骨格筋細胞内には多量の脂肪が貯蔵されており、脂肪量とインスリン感受性は負の相関を示す。一方、インスリン感受性が亢進している持久鍛錬者の筋細胞内脂肪量は、肥満者よりもさらに多い。しかし、なぜ持久鍛錬者は多量の筋細胞内脂肪を有するのに、インスリン抵抗性を引き起こさないのか、不明である。 本研究では、iPS細胞由来の筋細胞を用いて、核の周辺にミトコンドリアと脂肪滴が局在することを観察した。我々は、これらの局在環境がインスリン抵抗性と関連していると考えている。
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