研究課題
挑戦的萌芽研究
三年間にわたり継続して研究会を開催し、進化心理学やルーマンの社会システム論に基づき、啓蒙主義時代に人間の精神活動は飛躍的な進歩を遂げたとするKarl Eiblのテクストを手がかりとして、「非ー世界」の構築に言語や推論装置が果たした役割を確認しつつ、『精神性の進歩」について活発な議論を展開した。それらの成果を、公開セミナー、シンポジウム、学会誌の特集号企画、単行本の企画という形で発表しつつある。
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すべて 雑誌論文 (11件) (うちオープンアクセス 6件、 査読あり 7件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (5件) (うち国際学会 2件、 招待講演 1件)
名古屋大学人文学研究論集
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Evolution and Human Behavio
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エモーション・スタディーズ
巻: 3 ページ: 2-12
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BRAIN and NERVE-神経研究の進歩
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名古屋大学文学部研究論集文学篇
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日本独文学会研究叢書『チューリヒ劇場と文化の政治』
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欧米文化研究
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International Journal of Psychophysiology
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名古屋大学文学部研究論集
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思想
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藝文研究
巻: 109-2 ページ: 194-213