研究課題/領域番号 |
15K12922
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 南山大学 |
研究代表者 |
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研究分担者 |
O・Connell Sean 南山大学, 総合政策学部, 准教授 (40580824)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | MOOCs / e-ラーニング / コンピュータ支援学習(CALL) / Online / E-learning / Distance learning / Innovation / Online Learning / Distance Learning / Students' Views / Material Development |
研究成果の概要 |
データ解析により学生はMOOCsの有益な点を多く挙げていたことがわかり、MOOCsの長所について明らかとなったのは、柔軟性があり有益である、有用である、利用が簡便簡である、興味深い事などである。学生は全般的にMOOCsの発展性に感銘を受けていたが、MOOCcやそのプラットホームが完ぺきではない事がわかったことで多少の落胆は認められた。データから得られたデメリットは、5つのカテゴリーに分けられた。これらの研究データ解析に引き続き、同様のMOOC研究プロジェクトを行いたいと思っている教育者への重要なガイドラインを我々は考案した(Cripps & O’Connell, 2016を参照)。
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