研究課題/領域番号 |
15K13392
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
プラズマエレクトロニクス
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研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
平田 孝道 東京都市大学, 工学部, 教授 (80260420)
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研究分担者 |
高宮 真 東京大学, 大規模集積システム設計教育研究センター, 准教授 (20419261)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 化学修飾CNT / 立体ナノ構造 / 細胞刺激発生装置 / 脳神経細胞再生 / 大気圧プラズマ / 化学修飾CNT / 立体ナノ構造構 / 脳神経細胞再 / 大気圧プラズマ源 / 立体ナノ構造構築 |
研究成果の概要 |
カーボンナノチューブ(CNT)を用いた立体ナノ構造の構築のため、Plasma-Activation (PA)法により化学修飾したCNT上での心筋細胞培養に関する基礎実験を行った。顕微鏡による心筋細胞の観察の結果、CNT上でも心筋細胞が培養できることを確認した。さらに生体埋め込み用ワイヤレス型電気刺激装置の試作を行った。この装置は2つのコイルを共振器として利用する磁界共振方式による電極伝送回路を内蔵しており、一定周波数の電気刺激の発生が可能である。この装置と同一スケールの模擬デバイスによる埋め込み実験を行った結果、小動物では大きさの問題があったものの、中動物では問題は無いことが判明した。
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