研究課題
挑戦的萌芽研究
ポリビニルアルコール(PVA)やその共重合体は水酸基側鎖特有の性質(親水性,水素結合性)を反映した機能を発現する重要な機能性ポリマーである。本研究では,疎水性の炭素-炭素結合を主鎖とするビニルポリマーに対し,水酸基側鎖の並び方(配列)を精密に導入することに成功し,さらに配列に基づく特性が発現することを明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件) (うち国際学会 5件、 招待講演 5件) 備考 (1件)
Angewandte Chemie International Edition
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