研究課題/領域番号 |
15K13931
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
|
研究機関 | 日本文理大学 |
研究代表者 |
榎園 正人 日本文理大学, 工学部, 特任教授 (40136784)
|
研究分担者 |
甲斐 祐一郎 鹿児島大学, 理工学域工学系, 准教授 (50595436)
佐藤 尊 大分大学, 理工学部, 助教 (90647554)
若林 大輔 日本文理大学, 工学部, 助教 (60748747)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | ベクトル磁気特性 / 制御 / 損失 / 磁区超微細分化 / 磁気ひずみ / 鉄損 / 磁気歪み / 電機機器 / 応力 / 発電機 / 高効率 / 電気機器 |
研究成果の概要 |
ファイバーレーザによる磁区の極微細分化技術によって方向性電磁鋼板の任意方向並びに回転磁束下における磁気損失を大幅に改善した。ベクトル磁気特性技術の視点から方向性電磁鋼板の磁区極微細分化処理という新しい方法によって圧延方向以外の方向の磁気特性を大幅に改善することができた。回転渦電流損を40%以上減少し、鉄損も減少し、超微細加工による磁区の大きさは、0.25mm×0.25mm以内である。
|