研究課題/領域番号 |
15K14000
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
齊藤 保典 信州大学, 学術研究院工学系, 教授 (40135166)
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連携研究者 |
亀岡 孝治 三重大学, 生物資源学研究科, 教授 (90177600)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 植物計測 / 超広帯域 / スペクトル / 健康診断 / 画像情報 / 中間赤外 / 植物 |
研究成果の概要 |
植物生育状況を判断するための光スペクトル計測技術に関する研究を行った。特に「中赤外」スペクトルを中心にして、X線からテラヘルツまでの超広帯域スペクトル計測に関する研究を行った。 セラミックヒーター中赤外光源、共焦点結像系、空間冷却フィルタとテルル化水銀カドミウム検出器からなる検出システムを新規に開発した事で、超広帯域スペクトル計測システムが完成した。 レッドロビン、アオキ、クヌギなどの葉を用いた実験により、葉構造、光合成活性、水分含有量、葉面温度の指標等に関する生理生態情報を画像として表現することができた。植物健康診断に向けた基盤技術を確立した。
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