研究課題/領域番号 |
15K14301
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
吉田 隆 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (20314049)
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連携研究者 |
一野 祐亮 名古屋大学, 大学院工学研究科, 准教授 (90377812)
土屋 雄司 名古屋大学, 大学院工学研究科, 助教 (50736080)
田橋 正浩 中部大学, 工学部, 准教授 (60387636)
後藤 英雄 中部大学, 工学部, 教授 (00195942)
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研究協力者 |
辻岡 祐介
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | エネルギー材料 / エネルギー・エフィシェント・マテリアル / 高効率化 / 高性能化 / 超伝導材料 / 熱電変換材料 / 電気電子材料 / 超伝導工学 / 機能性材料 / 結晶配向 |
研究成果の概要 |
エネルギー材料の高効率化・高性能化(エネルギー・エフィシェント・マテリアル)を達成するため、超伝導技術や熱電変換技術を中心に薄膜化技術、自己組織化技術、特に本研究ではイオンビームアシスト(IBAD)法を用いた金属基板上への展開を行ってきた。レーザを用いたナノ組織制御によるハイブリッドエネルギー材料薄膜、超伝導材料の高性能化を目的としてReel to Reel法による金属テープを用いた長尺化・連続成膜技術の構築、および熱電変換材料の高性能化として、IBAD法などの自己組織化技術を用いた金属基板上の成膜技術の応用、さらに配向性向上にむけて液層法を用いた材料作製技術を構築した。
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