研究課題
挑戦的萌芽研究
転写やクロマチン構造制御に加えてDNA修復機構は神経細胞分化において重要な要因であるが、どのような分子動態が機能に結びついているのかに関しては不明な点が多い。本研究では、マウス及びヒト神経細胞においてDNA修復酵素を1分子蛍光イメージングで可視化し、分化過程での核内動態を明らかにすることを目指した。その結果、培養したマウス大脳皮質神経細胞の核内でDNA修復酵素の一つであるDNAポリメラーゼβの動態を調べることに成功した。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち国際共著 1件、 査読あり 5件、 オープンアクセス 3件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (21件) (うち国際学会 10件、 招待講演 2件) 備考 (5件)
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