研究課題/領域番号 |
15K14561
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形態・構造
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
栗田 喜久 東北大学, 農学研究科, 助教 (40725058)
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連携研究者 |
吉国 通庸 九州大学, 大学院農学研究院, 教授 (50210662)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | フェロモン / 一斉産卵 / 精巣 / バイオアッセイ / HPLC / 二枚貝 / 産卵 / 同調性 / 産卵誘発物質 / 軟体動物 |
研究成果の概要 |
本研究は二枚貝の産卵誘起フェロモンを決定し、一斉産卵という同調行動の内分泌学的基盤の解明を目的とする。複数の二枚貝を用いた解析の結果、産卵誘発フェロモンを介した同調的産卵システムが二枚貝類に広く共通する機構である可能性が示唆された。また、イガイ科の二枚貝を用いて、産卵誘発活性を示す物質の単離・精製を試みた。
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