研究課題/領域番号 |
15K14692
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
小林 武志 東京海洋大学, 学術研究院, 准教授 (60242327)
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研究分担者 |
二見 邦彦 東京海洋大学, 学術研究院, 助教 (00513459)
片桐 孝之 東京海洋大学, 学術研究院, 准教授 (50361811)
寺原 猛 東京海洋大学, 学術研究院, 助教 (70547059)
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研究協力者 |
荻村 亨
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 真珠 / 細菌 / アコヤガイ |
研究成果の概要 |
海水産真珠養殖では、高品質な真珠から低品質な真珠までが生産されてしまう。本研究では「真珠核の周囲に真珠層が形成する際に生ずる細菌による炎症反応が異常真珠の原因である」とする最近の学説を深く検討するため、主にアコヤガイ真珠の品質と細菌の関係を検討した。クローンライブラリーのデータでは真珠層の細菌叢は真珠の品質よりも貝の養殖ロットに関係しているようであった。
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