研究課題/領域番号 |
15K14869
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
獣医学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
前田 貞俊 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (50377694)
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研究分担者 |
谷 健二 山口大学, 共同獣医学部, 准教授 (00365420)
西藤 公司 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (20365422)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 犬毛包虫症 / 自己免疫疾患 |
研究成果の概要 |
犬毛包虫症に罹患していた犬より採取した皮膚を3匹のNOD-SCIDマウスに移植することが出来た。3頭の犬(皮膚を採取した犬、毛包虫症に罹患している犬、健常犬)から採取したCD8+リンパ球をマウスに移入した。リンパ球の移入のよる臨床症状は認められなかった。リンパ球移入42日後に皮膚病理組織学的検査を実施したが、表皮、真皮および毛包において炎症は認められなかった。3匹のマウスの病理組織学的所見に差は認められなかった。
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