研究課題/領域番号 |
15K14920
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
片岡 孝夫 京都工芸繊維大学, 応用生物学系, 教授 (20242307)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | perforin / granzyme B / LAMP1 / 細胞傷害顆粒 / eomesodermin / IFN-γ / SLC3A2 / interferon-γ / LAMP-1 / パーフォリン / グランザイムB |
研究成果の概要 |
ヒト肺がん腫A549細胞において、HM13、TMED10、SLC3A2がLysoTracker Red DND-99と部分的に共局在し、LAMP1のC末端領域と連結したパーフォリンもしくはグランザイムBがLysoTracker Red DND-99と共局在することを明らかにした。シリアンハムスター腎臓由来BHK-21細胞において、LAMP1がおもにtrans-Golgiネットワークに局在することを見出した。マウス胸腺腫BW5147細胞において、T-box転写因子eomesoderminがIFN-γ遺伝子座のプロモーター領域とCNSへのRelAとNFATc2の結合を促進することを見出した。
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