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安全な小児内視鏡手術のためのIntelligent Port Systemの開発

研究課題

研究課題/領域番号 15K15643
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 小児外科学
研究機関東京大学

研究代表者

岩中 督  東京大学, 医学部附属病院, 名誉教授 (90193755)

研究分担者 藤代 準  東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (60528438)
石丸 哲也  東京大学, 医学部附属病院, 登録研究員 (00633629)
光石 衛  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90183110)
杉田 直彦  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (70372406)
原田 香奈子  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (80409672)
研究協力者 出家 亨一  
高澤 慎也  
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード内視鏡手術 / 小児 / ポート / フィードバック / 力センサ / 小児外科 / 内視鏡外科 / 力センサー
研究成果の概要

本研究では、より安全な小児内視鏡手術のために臓器への負荷や術具の干渉を内視鏡のポート部分にかかる力から検出し術者に警告を発するIntelligent Port System を開発することを目的とする。
これまでに圧センサーをポート内部に搭載した力覚センサー付ポートを試作した。ポートにかかる力は、圧力ガイドを介してセンサーに伝わる機構とし、リアルタイムでPC上に表示かつ記録できるシステムを制作した。鉗子を動かした際に生じた力を検出することが可能となったが、ポートの方向によって、鉗子先端から生じる力をポートで検出できないケースがあり改良の余地を認めた。

報告書

(4件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2019-03-29  

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