研究課題/領域番号 |
15K15682
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
林 幹人 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 (50581914)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | Creマウス / 骨細胞 / 骨生物学 / 細胞・組織 |
研究成果の概要 |
骨構成細胞の大部分を占める骨細胞は、骨の恒常性のみならず、全身の臓器に影響を有する内分泌性の細胞であるという認識が広まりつつある。これまで、骨細胞特異的な遺伝子欠損マウス作製のためのCreマウスとしてはDmp1-Creが使用されてきたが、Dmp1-Creは骨細胞だけでなくその前駆細胞である後期骨芽細胞や、筋細胞、脳の一部の細胞、消化管の間葉系細胞の一部などでもCreが発現してしまうことが指摘されている。本研究では、骨細胞分化過程や、頭蓋骨Dmp1陽性・陰性細胞画分のトランスクリプトーム解析などにより、骨細胞に限局して発現する遺伝子を同定し、真に骨細胞特異的なCre発現マウスの樹立を行った。
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