研究課題/領域番号 |
15K15849
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
粟野 雅代 金沢大学, 保健学系, 研究協力員 (80751437)
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研究分担者 |
島田 啓子 金沢大学, 保健学系, 教授 (60115243)
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連携研究者 |
小西 佳世乃 金沢大学, 保健学系, 助教 (80708470)
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研究協力者 |
北島 友香
織田 茜
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 乳腺 / 携帯型超音波画像診断装置 / 妊娠 / 母乳分泌 / 母乳育児 / 携帯型超音波診断装置 / 乳汁分泌 |
研究成果の概要 |
本研究では携帯型超音波画像診断装置(ポケットエコー)の活用を試みた。高性能エコーとの比較によりポケットエコーでも乳腺の観察が可能であることを実証した後、妊婦を対象に妊娠経過に伴う乳腺の変化を妊娠初期から妊娠後期まで縦断調査した。その結果、妊娠経過に伴い乳腺組織部位の厚みが増す様子が観察でき、ポケットエコーは、乳腺の厚さの変化から乳腺の発育評価に有用であることが示唆された。 残念ながら、対象者不足により乳汁分泌の予測指標を開発するまでには至らなかったが、乳腺の発育が進む時期などによって産後の乳汁分泌が異なる示唆を得ることができた。
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