• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

高齢者が住み慣れた自宅で暮らすための住宅環境要件

研究課題

研究課題/領域番号 15K15888
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 高齢看護学
研究機関佐久大学 (2018)
茨城県立医療大学 (2015-2017)

研究代表者

安川 揚子  佐久大学, 看護学部, 准教授 (40315685)

研究分担者 堀内 ふき  佐久大学, 看護学部, 教授 (90219303)
浅野 均 (浅野均)  佐久大学, 看護学部, 非常勤 (00636376)
中村 摩紀  茨城県立医療大学, 保健医療学部, 准教授 (90444934)
研究協力者 田畑 邦雄  NPO法人高齢社会の住まいをつくる会いばらき, 建築士
小川 仙月  NPO法人高齢社会の住まいをつくる会いばらき, 建築士
磯田 信賢  NPO法人高齢社会の住まいをつくる会いばらき, 建築士
赤木 裕子  NPO法人高齢社会の住まいをつくる会いばらき, 建築士
柳下 文江  NPO法人高齢社会の住まいをつくる会いばらき, 建築士
渡邊 俊文  NPO法人高齢社会の住まいをつくる会いばらき, 建築士
田中 和子  , 老人看護専門看護師
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31
研究課題ステータス 完了 (2018年度)
配分額 *注記
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード住宅環境 / 高齢者
研究成果の概要

超高齢社会のわが国の施策である安全・安心な生活環境の実現には専門職による住宅環境づくりに取り組むことが必須である。高齢者が自宅で安全に安心して暮らすための住宅環境の要件を明らかにすることを目的に2つの調査を実施した。調査1では在宅高齢者を対象にグループワークを行い、高齢者が自宅で安全に安心して暮らし続けるための住まいの現状や工夫していること、課題を明らかにした。調査2では建築士・訪問看護師・理学療法士・作業療法士・介護支援専門員、福祉用具専門相談員の6つの専門職を対象に、専門職毎にグループインタビューを行い、各専門職が高齢者の安全・安心な住宅環境をどのように捉えているか明らかにした。

研究成果の学術的意義や社会的意義

高齢者が自宅で安全に安心して暮らすための住宅環境の要件を明らかにすることは、地域住民が住み慣れた自宅で自立した生活を継続し、介護予防となる住まいの改善・発展に寄与するものとなる。

報告書

(5件)
  • 2018 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2017 実施状況報告書
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 研究成果

    (8件)

すべて 2019 2018 2017 2016

すべて 学会発表 (8件)

  • [学会発表] 作業療法士からみた在宅高齢者のための住環境整備の課題2019

    • 著者名/発表者名
      磯田信賢、中村摩紀、安川揚子、小川仙月、浅野均、赤木裕子、渡邉俊文、柳下文江、田畑邦雄、堀内ふき
    • 学会等名
      第22回茨城県総合リハビリテーションケア学会
    • 関連する報告書
      2018 実績報告書
  • [学会発表] 建築士が捉える在宅高齢者の安全な住まい環境2018

    • 著者名/発表者名
      安川揚子、柳下文江、小川仙月、田畑邦雄、渡邊俊文 、中村摩紀、磯田信賢 、赤木裕子、浅野均 、堀内ふき
    • 学会等名
      日本老年社会科学会第60回大会
    • 関連する報告書
      2018 実績報告書
  • [学会発表] 在宅高齢者の生活と住環境理学療法士のグループインタビューから2018

    • 著者名/発表者名
      小川仙月、浅野均、磯田信賢、安川揚子、中村摩紀、赤木裕子、田畑邦雄、渡邊俊文、柳下文江、堀内ふき
    • 学会等名
      日本老年社会科学会第60回大会
    • 関連する報告書
      2018 実績報告書
  • [学会発表] 訪問看護師からみた在宅高齢者の暮らしを支えるための課題2018

    • 著者名/発表者名
      浅野均、磯田信賢、安川揚子、小川仙月、中村摩紀、赤木裕子、田畑邦雄、渡邊俊文、柳下文江、堀内ふき
    • 学会等名
      日本老年社会科学会第60回大会
    • 関連する報告書
      2018 実績報告書
  • [学会発表] 在宅高齢者が安全に暮らし続けるための現状と対策に関する調査・考察2018

    • 著者名/発表者名
      磯田信賢、田畑邦雄、安川揚子、浅野均、中村摩紀、堀内ふき
    • 学会等名
      2018年度日本建築学会大会
    • 関連する報告書
      2018 実績報告書
  • [学会発表] 福祉用具専門相談員が捉える高齢者が自宅で暮らし続けるための住まい2017

    • 著者名/発表者名
      安川揚子,小川仙月,中村摩紀,浅野均,赤木裕子,磯田信賢,田畑邦雄,渡邊俊文,柳下文江,堀内ふき
    • 学会等名
      第21回茨城県総合リハビリテーションケア学会
    • 関連する報告書
      2017 実施状況報告書
  • [学会発表] 高齢者の自宅生活継続のために多職種で行う住環境調整の内容―介護支援専門員の聞き取り調査からー2017

    • 著者名/発表者名
      中村摩紀,浅野均,安川揚子,小川仙月,磯田信賢,赤木裕子,田畑邦雄,渡邊俊文,柳下文江,堀内ふき
    • 学会等名
      第21回茨城県総合リハビリテーションケア学会
    • 関連する報告書
      2017 実施状況報告書
  • [学会発表] 高齢者が暮らし続けるための住まいの現状と課題2016

    • 著者名/発表者名
      浅野均,安川揚子,田畑邦雄,中村摩紀,磯田信賢,小川仙月,渡邊俊文,赤木裕子,柳下文江,田中和子,堀内ふき
    • 学会等名
      日本老年社会科学会 第58回大会
    • 発表場所
      松山
    • 年月日
      2016-06-11
    • 関連する報告書
      2016 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2015-04-16   更新日: 2020-03-30  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi