研究課題/領域番号 |
15K15963
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計算機システム
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研究機関 | 石川工業高等専門学校 |
研究代表者 |
松本 剛史 石川工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (40536140)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | FPGA設計 / 論理修正 / デバッグ支援 / 回路検証・デバッグ / FPGA / 回路デバッグ |
研究成果の概要 |
製造後に機能変更が可能な集積回路であるField Programmable Gate Array(FPGA)の設計を効率化する手法について研究を行った。本研究では、既に設計されたFPGA回路が仕様変更やバグ修正などのために回路の変更が必要となったとき、処理に時間のかかる配置配線を維持したまま、必要な部分の論理だけを変更することによって、設計変更が可能であることを示した。
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